三角形の面積
要点
三角形の面積
三角形の面積は 底辺×高さ×12
図の△ABCで辺ABに対する高さCHはどちらもb sinAである。
よって△ABCの面積Sは
S = 12
bc sinAとなる。
△ABCの面積
S = 12bc sinA
= 12ca sinB
= 12ab sinC
三角形の内接円と面積
△ABCの面積S, 内接円の半径をrとすると
S = 12r(a+b+c)
ヘロンの公式
三辺の長さが a, b, c の三角形の面積S
S = s(s-a)(s-b)(s-c) (ただし s = a+b+c2)