二重根号
a>0, b>0のとき(a+b)2=a+2ab+b
これを利用して二重根号を外せる場合がある
(a+b)+2ab
= (a+b)2 = a+b
5+26 8−215 6+35
①
a>0, b>0のとき
(a+b)+2ab
= a+b
和が5で積が6になる2数は2と3である。
②
a>0, b>0, a>bのとき
(a+b)−2ab
= a−b
マイナスのときはaとbの大小にも注意
③
ルートの前が偶数でないときは分数にして分母分子に2をかける
①
5+26
= (2+3)+26
= 2 + 3
②
8−215 = (5+3)−215
= 5−3
③
6+35 =
2(6+35)
2
=
12+235
2
=
(7+5)+235
2
=
7+5
2
=
14+10
2
11+230
6+5
9−2147
−2
7+43
3+2
9−62
6 − 3
5+21
14+6
2
2−3
6−2
2