最大公約数と最小公倍数
各組の最大公約数と最小公倍数を求めよ。
252, 264
36, 144, 378
最大公約数…共通な素因数に指数が最も小さいものをつけてかける。
最小公倍数…すべての素因数に指数が最も大きいものをつけてかける。
①
252 = 22・32・7
264 = 23・3・11
共通な素因数は2と3,
指数の小さい方は22, 31なので
最大公約数 22・3 =12
すべての素因数は2,3,7,11
指数の大きい方は23, 32 ,71,111
最小公倍数は 23・32・7・11=5544
②
36 = 22・32
144 = 24・32
378 = 2・33・7
共通な素因数は2と3,
最小の指数は21, 32
最大公約数は 2・32 =18
すべての素因数は 2,3,7
最大の指数は 24, 33, 71
最小公倍数 24・33・7 = 3024
各組の最大公約数と最小公倍数を求めよ。
28, 42最大公約数14, 最小公倍数84 75, 90最大公約数15, 最小公倍数450 945, 1050最大公約数105, 最小公倍数9450 24, 180, 378最大公約数6, 最小公倍数7560 84, 168, 273最大公約数21, 最小公倍数2184
28, 42最大公約数14, 最小公倍数84 75, 90最大公約数15, 最小公倍数450 945, 1050最大公約数105, 最小公倍数9450 24, 180, 378最大公約数6, 最小公倍数7560 84, 168, 273最大公約数21, 最小公倍数2184